スカイマークでの東京出張

皆さんはもうスカイマークを利用されましたでしょうか?ご存知の通り、米子空港では昨年12月からスカイマークが営業を始め、同月から成田便、神戸・茨城便が、さらに今年4月からは羽田便と、それから新千歳便と那覇便が新たに就航しました。国内線はANAの羽田便しか就航していなかった米子空港ですが、スカイマークの進出により、山陰のハブ空港として突然活気付きました。

 

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私は今週は東京に2往復し、2回とも行きはスカイマークを利用しました。基本的に私は出雲空港よりも米子空港を利用していますが、スカイマークを利用するのは今回が初めてでした。

料金が安いということで注目されるスカイマークですが、乗り心地やサービスなどがどんな感じなのか気になるところでした。

朝の時間帯は、ANAの東京行きが7:15分発で、スカイマークは7:20分発です。

出発時間がほぼ同じで、料金が半額以下となれば、ほかに支障がなれればスカイマークを選ぶのが普通でしょう。

さて、実際にのってみるとどうでしょう。機種はANAもスカイマークも全く同じB737-800です。外観のペンキの模様が違うだけです。

中の違いは、スカイマークが革製のシートになっていることと、ドリンクサービスがないことくらいでした。また、天井がスカイマークの方が少し高くなっていました。シートの違いは殆ど趣味の違いみたいなものですし、ドリンクは欲しければコンビニで買ってしまえばいいだけなので、実際に乗ってみた感想としては、値段が半額以下である以上、時間帯さえ合えばスカイマークを選ばない手はないと思いました。

あとは、欠航の確率はどんなんでしょうね。出雲空港と米子空港では、天候の違いなどで出雲空港の方が欠航率が高くなっていると思いますが、同じ米子空港同士であれば、機材繰りなどで違いで出てくるかもしれませんね。そのあたりしばらく見極めてみたいところです。

 結論としては、スカイマークをしばらく利用してみようと思いました。羽田便以外にも色々と利用してみたいですね。

ちなみに、米子空港と出雲空港の違いですが、雪の時は、米子だと自衛隊の基地の関係で雪かきが早く、24時間雪かきができますが、出雲は自衛隊はありませんしその上、近隣の住宅への迷惑から作業できる時間が限られています。また、出雲は宍道湖の関係で霧が多く、視界がちゃんと見えない中着陸するにはある程度の見込みで降りるしかないようですが、にもかかわらず、出雲の滑走路の長さは米子の半分くらいしかないようで、見込みで着陸すると着陸場所が少しくるったときに米子なら飛行機が停止できるだけの滑走路の長さがありますが、出雲は停止できる長さがないので、確実に見えないと着陸しないそうです。私は、出雲利用時に天候による東京引き換えしや欠航を何度も食らった経験があり、それ以来、出雲は懲りています。なので米子空港をいつも利用しています。

 

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 今週の東京出張の一つは、日経トップリーダーの読者のプラチナ会員向けのフォーラムに出席することが目的でした。

数々の名経営者の方々のお話を聴き、とても勉強になり、また刺激を受けました。

その中で、モスバーガーを運営する㈱モスフードサービスの櫻井社長のお話がとても勉強になりました。

講演の中でお話しのあった、創業者である櫻井慧氏のことばがとても印象に残りましたので、ご紹介します。

モスバーガーチェーンの進むべき道

「周囲のやさしさを感じ、感謝しながら少しでも人さまのお役に立とうと、

ひたむきにコツコツと努力を続けることができる人々の集団でありたい。

周囲に可愛がられ、支えられて成長していく、そんな集団でありたい。」

 

我が事務所も、真面目に一生懸命に努力を重ねる人々の集団であり、そして皆様から安心と信頼をしてもらえる集団でありたいと思いました。

 

 

 

 

 

スカイマークでの東京出張