読者の方々から、「真冬に長野に行って、井上がまっすぐ行ってまっすぐ帰る訳ないだろ?」と突っ込まれそうですね(笑)。
長野へは前泊しないと仕事の時間に間に合わなかったのと、どうせ移動で月曜日を潰すのなら、土日から長野に行こうかということで、ちょっと先乗りして長野に行きました。
写真の通り、新幹線の長野駅から飯山線に乗り換え、野沢温泉にGO!でした。野沢は単なる温泉だけではなくスキーのメッカです。
野沢温泉へは学生時代、よく通いました。今回は10数年ぶりの野沢で、スキーと温泉を楽しませていただきました。
大山がホームの私にとっては、下の方のゲレンデの雪質は「大山と変わらんじゃないか」と強がりに思ってみましたが、山頂部の雪質は東北北海道レベルで、さらにゲレンデの広さと長さに、「ホームゲレンデを変えたいよな…」と思ってしまう始末です(笑)。
多い日には合計の滑走距離が50キロを超えるときもありました。大山ならセンター4を10数連発くらいして(私は、だいたい12連発くらいで飽きます)、2~3時間滑って、滑走距離が10数キロかなというところで滑り終えてしまうので、スケールの違いに病みつきになりそうでした。
景色も絶景で、遠くは北アルプスも見えていました。肉眼では槍ヶ岳も分かりました。
妙高高原は真ん前です。
温泉もたまりません。外湯巡りが大好きな私には、快感でした。写真は野沢のシンボル大湯です。
これは河原の湯です。野沢に13個ある外湯はどこもお風呂の温度が熱すぎますが、泉質が大変よく、軽く入るだけでも健康増進に大変よいように感じております。私も野沢温泉に入ってからは体調がよいです。
長野出張 番外編