昨日は、ある企業様の松江支社の社内研修が出雲市内が開催され、私が講師を務めさせていただきました。
お題は「クレーム対応における注意点」でした。
クレームの申し立てがあった場合、クレーム対応する社員のメンタル面のケアが大事なことは言うまでもありません。
他方で、クレームを申し立てる側の方は、その方に何らかの「心のつっかえ」がある場合が多いです。そして、「心のつっかえ」は、病名がつく場合もありますが、そうでない場合もあります)。
我々の誰もが、クレームを申し立てる可能性があります。「心のつっかえ」を持っている限り、誰でも何らかのクレームを申し立てることがあります。
ですから、クレーム対応する側として、相手の方が、どのことに心がひっかかって、クレームを申し立てておられるのか、そのことを冷静に判断することが大切ではないでしょうか。
今回の研修が、社員の皆様のお役に立てたのなら、幸せです。
当事務所では、各企業様の社内研修の講師をお引き受けさせていただくことがあります。
顧問契約させていただいている企業様の中には、毎月のように社内研修を担当させていただく企業様もありますし、今回のように随時対応させていただくこともあります。
お気軽にお問合せください。
「クレーム対応における注意点」についてお話しました