今日は、松江ロータリークラブの職場訪問例会で松江歴史館を訪問しました。皆さんご存知の通り、今年の3月に松江城の隣にできた博物館です。私は松江歴史館を訪れるのは今回が初めてでした。
館長の藤岡大拙さんの講演を聴いた後、基本展示室と、「松江藩主京極忠高の挑戦」の特別展をしている企画展示室に移ろうとした時、私は幼稚園に行かなければならない用事ができ中座してしまいました。
用事が終わったので、私は歴史館に戻り、企画展示室と基本展示室を一通り観覧させていただきました。
私が歴史館で特に印象に残ったのは、お庭の落ち着き感と、その隣にある喫茶「きはる」のお菓子でした。
きはるで抹茶やコーヒーを注文し、和菓子を食しながら、庭園を鑑賞できるようになっております。贅沢な時間です。
ロータリーのメンバーの方からは、「きはるのお菓子がめちゃくちゃ美味い。注文したらその場でお菓子を作ってくれるんだ。」とお話をきいておりましたので、私は、帰り際に「きはる」を覗いてみました。 美味しそうな和菓子が所狭しと並んでいるではないですか。しかもどれも手作り感があって、細やかな工夫がされています。
私は、せっかくだから事務所の職員とみんなで味わって食べようと思い、4個1200円の上和菓子セットを購入し、事務所にお土産に持って帰り、職員とみんなで3時のおやつにしました。
実際に食べてみて、かなり美味しかったです。また「きはる」の和菓子を食べたくなりました。
ちなみに、松江歴史館は、展示室に入らなければ入場は無料なので、「きはる」でお茶をする分には入場無料です。良かったら皆さんいかがですか?
そういえば、和菓子の写真をとっておくべきでしたね。食べてから写真を撮っていないことに気付きました。このお知らせの読者の方の中には、私が食べ物の写真やコメントを出すのを楽しみしておられる方がおります。せっかく食べ物話をしましたので、松江ではなく、全国各地の食べ物の写真を添付しておきます。
これは、高知県で食したかつおのたたきです。本州で食べるかつおと違って、かつおの厚さが全く違います。にんにくをたっぷりつけて食べますし、本当に美味しかったです。
次は函館のイカ丼です。
見ての通り、イカのお刺身を白ごはんの上にぶっかけて食べます。豪快でこれまた美味でした。