売上を積極的にアップさせたりすることは、いわゆる攻めの経営として楽しいものですが、企業にコンプライアンスを浸透させることは、いわゆる守りの経営として、堅苦しく感じるもので、決して楽しいものではありません。
しかし、過去には、反社会的勢力との接触や、製品の賞味期限の改ざんなどの不祥事の発覚により、企業の存亡そのものに影響を与えた事例もあります。
今日の企業活動においては、コンプライアンス経営、不祥事への対応は会社を守るために絶対に留意すべきことです。
企業の不祥事としては、組織としての法令違反・道徳違反の行為の他、社員による社内外での不祥事(社外での勤務中のわいせつ行為、交通事故、会社の金銭の横領など)なども考えられ、当事務所では各種不祥事への対応やその予防策としてのコンプライアンス体制の構築などのお手伝いもさせていただきます。
具体的な事例としては、下記URLをクリックし、小職が執筆した「ひまわりほっと法律相談室『企業不祥事の対応方法』」をご覧ください。